妊娠線の予防はドラッグストアのクリームで出来ないの?

妊娠線の予防はドラッグストアのクリームでは出来ないんでしょうか。というご質問を頂きました。

 

確かに妊娠線予防の専用クリームは、値段が高いため、出来る事なら安いクリームを使いたいと思われるのも当然です。

妊娠線の予防はドラッグストアのクリームでやりたい!

出産のための入院費用や子育てに使うお金を考えれば、出来るだけ安く済ませたいと思うのは当然です。

 

そこで、このページでは市販のボディクリームの中から

  • 保湿力の高さ
  • 赤ちゃんへの影響(安全性)
  • 自分の肌に合っているのか

これらの要素を満たせるようなクリーム選びが出来るように妊娠線予防の基準を一緒に考えて行きたいと思います。

 

妊娠線 予防 ドラッグストア

妊娠線予防を始めるタイミングは?

妊娠線の予防はドラッグストアのクリームでやりたい!

妊娠線予防は、以前はお腹が大きくなり始める、安定期から始めるのが良いと言われて来ました。

 

ところが、最近では『もっと早めに始めた方が妊娠線予防の確実性が上がる』という見方が強くなっています。

 

これはどういう事かというと、妊娠初期の胎盤や臍帯(へその緒)が出来る頃がホルモンバランスの変化が始まるタイミングで
この時期に妊婦さんの身体の中で生成される『コルチコステロイド』という物質が妊娠線の原因であることが分かって来たからです。

 

妊娠線予防クリームの最近の人気製品は、無香性や爽やかなオレンジの香りがあるものが人気になっているのですが、
これは、妊娠線予防が『つわりがある妊娠初期でも気持ちよく出来る』ようなクリームが人気になっているからなんですね。

 

次に妊娠線予防に必要な保湿力を決める成分についても一緒に見て行きましょう。

妊娠線予防の保湿力を決める成分

妊娠線の予防には保湿力の高さが大切なのは、言うまでもありませんよね。

 

しかしながら、ただ単に『保湿』と言っても、実は2つの要素があるんですよ。

  • 肌の奥の角質層まで浸透する内部保湿
  • 水分と浸透保湿のイメージ

     

  • 肌内部のうるおいが逃げないように保護する表面保湿

油分の表面保湿イメージ

これは、ちょうど洗顔やクレンジングの後のスキンケアにも『化粧水と乳液・美容液』の2つの目的の保湿があるのと同じことになりますね。

 

イメージとしては、化粧水で浸透する成分で保湿をしてあげた後に、乳液や美容液などの肌表面に保護膜を作れる成分の基礎化粧品でスキンケアするのと同じです。

 

妊娠線の予防のために、内部保湿と表面保湿の2つの働きを兼ね備えた成分配合になっているのが妊娠線予防専用のクリームなんですね。

 

妊娠線予防クリームの人気商品が、高浸透型ビタミンCやシラノール誘導体(ケイ素とも呼ばれます。)などで作られているのは妊娠中期や後期に大きくなるお腹やその周りの皮膚を柔らかく保っておくためです。

 

このような成分が配合されているものなら、市販の安いクリームでも効果は期待出来るのではないかと思います。

赤ちゃんへの影響が心配!

赤ちゃんへの影響は、妊娠中の妊婦さんにとって『なにを置いても最優先にすべき事柄』と考えておられるでしょう。

妊娠中ママ赤ちゃんを思う

実際にパラベン系の保存料や合成界面活性剤、着色料や合成香料などの成分が赤ちゃんに影響がないかどうかが心配で調べているうちに、
あまりにもいろいろな事が書かれていて、頭が混乱して不安になってしまう方もおられます。

 

これらの合成成分は、経皮吸収と言ってお腹の皮膚を通して、微量ながらも赤ちゃんがいる子宮に影響を与えると言われています。

 

ですので、出来る限りこれらの成分が入っていないクリームで保湿性能が高いクリームやオイルを選ぶことが大切になってくるんですね。

 

東尾理子さん愛用の妊娠線予防クリーム
オーガニックな原料にこだわったフォーファム・ボディミルク・ボディローション

妊婦の肌質の変化に対応出来るクリーム

保湿成分の充実、赤ちゃんへの影響が心配ない事、この2つの条件がいちばん大切なのですが、妊娠すると、今まで使っていた化粧水や美容液が合わなくなったりします。

 

これは、妊娠によって起こるホルモンバランスの変化が、肌質を変えてしまうからです。
妊婦さんが『化粧ノリが悪い』と感じたり、今まで使っていた化粧水で保湿できていたのに『カサカサするようになった』という事も起こりますよね。

 

なので、妊娠線予防のクリームをドラッグストアで選ぶ場合、出来る限りオーガニックな成分で出来ているものを選びましょう。

 

ちなみに妊娠線予防の専用クリームの人気商品は、先ほどの2つの条件と肌質が過敏になる方でも安心して使えるような成分配合になっているので、安心して使えるんですよ。

忘れられがちな季節性要因への対応

忘れがち注意

季節性要因とは、妊娠中に一気にお腹が大きくなる6ヶ月目や7ヶ月目と言った『赤ちゃんの成長期』に秋や冬などの空気が乾燥する時期が重なってしまう事です。

 

ホルモンバランスの変化によって肌が乾燥しがちな妊婦さんは、季節性要因が加わる事によって、ますます妊娠線が出来やすくなります。

 

こちらは、主に使い方が影響して来ますが、お風呂上りに手早く、万遍なく伸ばしながらマッサージする使い方がおすすめされている妊娠線予防クリームの公式サイトですら細部まで説明されていないものもあります。
お風呂上りは、身体が温まって毛穴が開いているタイミングなので、保湿成分が充分に浸透させられる『最高のタイミング』でもあります。

 

しかしながら、秋や冬と言った時期はたとえお部屋の暖房が効いていても、空気が乾燥している事には変わりありません。

 

なので、お風呂上りにバスルームの湯気があるような湿度が高い場所で塗ってしまうようにすると良いでしょう。

 

このような工夫が、ちゃんと実を結んで、産後に『わたしは妊娠線が出来なかったよ。笑』と言えるように良いクリームを選びたいですね。

 

ドラッグストアで、自分の体質や赤ちゃんへの影響、または妊娠中の肌質の変化に合わせたクリームを選びましょうね。